顧問 新谷涼太朗の引退挨拶

いつも京都府生徒会連盟会合への参加・運営への御理解・御協力をいただき感謝申し上げます。

この度、5月17日付で本連盟の運営1名が引退することとなりました。以下、引退に際してのコメントです。

生徒会役員&OBOG&関係者の皆さんこんにちは。京都府生徒会連盟・顧問の新谷です。この度、急ではありますが本日付で顧問の職を引退することとなりました。(決して仲が悪いとか、運営方針が嫌だから、という理由ではありませんので笑)大学へ進学し現運営の高3生と一緒に引退したかったのですが、私のみ一足先に引退させていただくことになりました。

私が京都府生徒会連盟の運営に入ったのは、高校2年の夏でした。外務活動という世界を知らない私が「全国生徒会連盟大会(NSCC)」の実行委員に応募し、現顧問のあおきーとに誘っていただいたことから京生連での活動を始めました。もし、NSCC7の実行委員に選ばれていなっかたら…。京生連の運営に入っていなかったら…。と色々と考えましたが、京生連に限らずNSCCや関生連で議論し合い、知り合った方々がいたからこそ今の自分がいるのだと改めて感じました。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。

最後に自分の好きな言葉を一つ「枠からはみ出し『出る杭』となれ」です。ある学校の校長が言っていた言葉です。他人と違うことをして批判を恐れている方、その考え方は捨ててください。最初は打たれても、失敗を経験して段々と良くなるはずです。(私は職員室でよく先生とバトっていました笑)時代の流れに合わせて、従来のような枠組みからはみ出し、自団体の良さやオリジナリティーを出そう!これからも応援しています。京生連ありがとう!!!!

令和2年5月17日 京都府生徒会連盟 顧問 新谷涼太朗